最近ではリモートワークを取り入れる企業や、学校の授業をはじめ趣味や習い事のレッスンがオンライン会議ツールで行われることも多くなっています。混雑する電車や時間に縛られずに対面でなくても自宅から参加できることの快適さを分かったという人も多いのではないでしょうか。それによりオンラインコミュニケーションのサービスが増え続けており、これまでゲームの世界だけと思われていた仮想空間がビジネスでも大変注目されてきています。今回ご紹介するのは「株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)」です。メタバースとはどんなものなのか、そしてメタバースに関するビジネスを展開する株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)ついて、を調査しました。
ラクラボはアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただいて記事を掲載しています。
ZEXAVERSEはメタバースの領域で活躍する会社
360°仮想空間の中でアバターと呼ばれる自分の分身が自由に動き回り他のアバターたちとコミュニケーションをとる「メタバース」がこれからますます私たちの生活と切っても切り離せない存在となっていきそうです。まずは株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)についてご紹介しましょう。株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)は「メタバース」「WEB3.0」「3Dスキャン」「ドローン」などの最先端技術を活用した取り組みを通してSDGsに貢献している企業です。事業内容はブロックチェーン開発やメタバース開発・運営、またNFT関連のシステム開発も行っています。
国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗『ZEXAVERSE TOKYO』
株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)が運営する東京・銀座にある国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗である『ZEXAVERSE TOKYO』には、人間を丸ごと3Dスキャンし自分そっくりのリアルな3Dアバターを自動生成する装置「ZEXA GATE」があり、そこで作成したアバターをメタバース内で自分で操作することができます。また、大切な思い出の品や壺などの美術品をその場で360°丸ごとスキャンし3DデータをNFT化する「持ち物 Scan Studio」も設置しており、ここでスキャンした物はインターネット上の仮想空間「ゼクサバース」に出現させることができます。NFTカウンターも設けており、「NFTを売り買いする方法を知りたい」「大切な物やをNFT化したい」などといった相談にものってくれるようです。
ZEXAVERSEの『META TOURS(メタツアーズ)』
ZEXAVERSEはその他、『META TOURS(メタツアーズ)』という独自開発の水中3Dドローン「天叢雲剣(MURAKUMO)」を使って、海底の地形や文化遺産を撮影・デジタルデータ化し、アバターが世界遺産の中を自由に歩きまわって観光できるメタバース空間を提供しています。いつでもどこでも楽しめる世界旅行という「新たな学び」と「思い出」を同時に実現できる旅行体験を提案し、VRを通して教育とエンターテインメントを融合させた新たな価値を提供しています。また、メタツアーズでは現地のお土産が実際に購入できるのも面白いポイントです。
ZEXAVERSEが扱う「メタバース」を知ろう
ここで「メタバース」についてわかりやくす説明します。「メタバース」という言葉はよく聞くけれどどんなものなのかよくわからない人もいるのではないでしょうか。「メタバース」とは、インターネット上に作られた3次元のバーチャル世界で、アバターと呼ばれる自分の分身をつくり仮想世界に入ります。360°の仮想空間で自由に動き回れる3次元の空間のことなのです。
VRと何が違うの?とという質問が出そうですね。メタバースとVRの違いについても説明します。まずVRはゴーグルなどの専用機器が必要で、基本的にひとりでの操作を前提に作られています。それに対し、メタバースは仮想空間そのものを指していてパソコンやスマホなどとネット回線があれば簡単に参加できるため、より気軽に参加できるという違いがあります。またメタバースにはコミュニケーションが取れる相手が存在しています。
メタバースの意味は、超越するという意味の「Meta(メタ)」と世界や宇宙を意味する「Universe(ユニバース)」から作られた言葉です。現在メタバースがどのような場面で利用されているのかというと、ゲーム、オンライン会議、バーチャルライブなどが代表的なものとして挙げられるでしょう。
メタバースの利用例
『ゲーム』の世界では、アバターが自分の島や街を好きなように作ったり、他のアバターたちとコミュニケーションをとりながら共同作業したり、360°自由に動きまわりながら敵を倒したりできます。メタバースでゲームを楽しむことで自宅にいながら広い範囲で活動できる特徴があります。
『オンライン会議』では自分自身がアバターと化して仮想空間上で話し合いをします。バーチャルオフィスを取り入れれば、同僚とコミュニケーションをとりながら業務を一緒に進めることも可能です。子育て・介護中などで出社が難しい場合でも自宅にいながらバーチャルオフィスに出社することが可能です。これにより居住地を問わず優秀な人材を確保することが可能なことも大きなメリットです。
『バーチャルライブ』ではアバターが仮想空間上のライブ会場にいき、その場にいるかのような臨場感を味わうことができます。平日の夜でもライブに自宅から参加できますし、ライブ会場までの遠さからあきらめることもなく、混雑した交通機関を利用することもないというのがいいですよね。
メタバースは誰もが公平に参加可能な仮想空間
このようにメタバースは、世界中の誰もが平等で公平に参加可能な仮想空間であることがわかったと思います。時間や場所の制約がなく、それぞれの場にいながら仮想空間の中でリアルタイムに世界中の人々が同時に集まれます。様々な専門家や専門的なコンテンツにアクセスできるようになり、教育の観点からも誰もが平等で公平に質の高い教育機会が与えられるようになるのです。
動画から知るZEXAVERSEのサービス
株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)はYouTubeチャンネルで事業の一部を紹介しています。
【YouTube】https://youtube.com/channel/UC57pmp0OQf7egnTeecFRLTg
このチャンネルでは「Web3」「メタバース」「NFT」などの最新技術やZEXAVERSE<ゼクサバース>の楽しみ方について紹介しています。ピラミッドなどの世界遺産を最新技術でスキャンし、自分そっくりの3Dアバターもスキャンで作成。メタバース空間として超リアルに世界遺産を再現したWeb3時代のメタバース「ZEXAVERSE<ゼクサバース>」の紹介動画です。
ZEXAVERSE代表の上瀧良平氏とは?
株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)の代表者である上瀧良平氏についても調べてみました。上瀧良平代表は慶應義塾大学大学院の政策メディア研究科元特任教授、現在は九州大学の共同研究員・名古屋大学の共同研究者で、特許発明が5件あるようです。また投資家として主にハイテク関連に投資をしているということです。他にも、2019年10月25日に「WORLD SCAN PROJECT, Inc.」のCEOに就任し、現在に至ります。幅広い分野で活躍されています。
まとめ
メタバースがこれからの未来をどんな風に変えてくれるのかとても楽しみですね。自宅にいながらバーチャルショップで自由に店内を歩き回ったり、店員さんの接客を受けながら買い物ができたりといった体験ができる。朝早く満員電車に乗って出勤・登校することなく、ゆったり自宅で朝を過ごしながら仕事や授業に参加し、そして休み時間にはバーチャルオフィスやバーチャルスクール内で同僚や友人と自由に集まってコミュニケーションをとる。これまで時間や距離、費用がかかるなどであきらめていたことも、メタバースによってみんな平等に参加する機会が与えられる。とても素晴らしい環境だと思います。株式会社ZEXAVERSE(ゼクサバース)がこれからのメタバースを盛り上げ、私たちをワクワクさせてくれることでしょう。
会社概要
- 会社名:株式会社ZEXAVERSE
- 代表者:上瀧 良平
- 所在地:〒102‐0083 東京都千代田区麹町3-5-2 ビュレックス麹町205
- 電話:03‐6670‐1691
- 事業内容:ブロックチェーン開発、メタバース開発/運営、NFT関連システム開発
- コーポレートサイト:https://zexaverse.co.jp/
本特集記事はPRです