講演会コンサルタントとして活躍しているだけでなく、マーケティング・ヒット商品企画・集客プロデューサー、裏方のマーケッターとしても知られている小山竜央氏。小山竜央氏が「マーケティング侍」として発信しているXやYouTube、ブログなどが人気です。小山竜央氏について、まとめてみました。
ラクラボはアフィリエイト、広告収入等を目的として取材費や制作費、あるいは掲載費などをいただいて記事を掲載しています。
小山竜央氏の経歴
マーケティング侍としてSNSなどで情報発信を行うだけでなく、マーケティング戦略のプロフェッショナルとして、また、起業家、投資家、PRプランナー、イベントプロデューサー、出版コンサルタント、SNSコンサルタントのほか、YouTubeチャンネルのプロデューサー、国際スピーカー、インフルエンサーとしてと、多彩な顔を持ち、幅広い分野で活躍しているのが小山竜央氏です。まずは小山竜央氏の経歴から見ていきましょう。
ゲーム業界から大手広告代理店、そして独立と歩んだ小山竜央氏
1982年、香川県生まれの小山竜央氏は2003年、個人で運営していたオンラインゲームサイトが月間3600万PVを突破します。また、ゲーム業界にてアバターを用いたアバガチャを広められました。
2005年に大手広告代理店に入社し、SNS開発、ゲーム開発、さらにはマーケティングに携わる。その後、小山竜央氏は独立。そこで、過去に培った知識を元に「ゲーム理論マーケティング」を取り入れた法人へのビジネスコンサルティングや、講演会を全国で開催してこられました。
小山竜央氏は海外著名人を招聘したイベントを制作
小山竜央氏がこれまでプロデュースした中で特に注目されるのは2017年に行われた、アメリカ合衆国の投資家であり、実業家、作家、モチベーショナル・スピーカー、金融リテラシー活動家として知られており、アメリカの経営者、講演者 、および作家として知られるジェイ・エイブラハム氏の来日講演会のプロデュース、2018年に行われたアップルコンピュータ創業者の1人であるスティーブ・ウォズニアック来日イベントではないでしょうか。
ビジネス書の著者としての小山竜央氏
小山竜央氏は様々な顔を持っています。その一つがビジネス書の著者です。これまでに10冊以上の書籍を出版しています。
小山竜央氏が出版した主な作品
- 5分の使い方で人生は変わる(2013)
- 人生の悩みはお風呂で消える(2014)
- 強運になるお風呂習慣: イラスト図解(2014)
- なぜか、自動的に幸せになれる72の習慣(2015)
- ストーリー思考で奇跡が起きる: 1%の成功者だけが知っている「人生の脚本」の作り方(2015)
- スマホの5分で人生は変わる(2016)
- 神速スモール起業(2017)
- 難しいことはできませんが、お金のなる木の見つけ方を教えてください!(2017)
- パブリック・スピーキング最強の教科書(2018)
- 【超完全版】YouTube大全 6ヶ月でチャンネル登録者数を10万人にする方法(2023)
パブリック・スピーキングの重要性を説く小山竜央氏
小山竜央氏は「パブリック・スピーキング最強の教科書」と題したパブリック・スピーキングを会得するためのテキストを刊行しています。
パブリック・スピーキングとはプレゼン、会議報告、講演など、人前で話すことを指します。しかし、このパブリック・スピーキング、単に話すだけではなく、立ち振る舞いや話し方を意識して行うと賛同や同意を得られる、話すことで聴衆に影響力を与えることができます。そういったテクニックを紹介しているのが小山竜央氏の書かれた「パブリック・スピーキング最強の教科書」です。
本書では、まったくの初心者でも、いきなりカリスマレベルの強烈な影響力を持つスピーカーになれる、そのためのテクニック、考え方、パターンだけを詰め込んでいます。しかも、お伝えするのはスピーキングそのものだけにとどまりません。売れるコンテンツやサービスの作り方から9割が新規顧客になるマーケティング・集客の方法、誰も自分を知らない状態から熱狂的なリピーターを生み出すコミュニケーション術、利益を生むバックエンドモデルの構築と成約に至る流れまで、そのどれもが最前線のテクニックであり、実践的なものです。そのため、マーケティングやセールスに悩んでいる人が読めば、ビジネスの大きなヒントを得ることができます。
出典:小山竜央著「パブリック・スピーキング最強の教科書」内容紹介(楽天ブックス)
AIがさまざまな分野を席巻している時代において、小山竜央氏の執筆されたこの「パブリック・スピーキング最強の教科書」ではリアルな人間しかできないコミュニケーション技術の重要性も説いています。
パブリック・スピーキングとは、ただ講師を目指している人が学ぶべきノウハウではなく、これからの時代にビジネスで生き残るためにほとんどの人に必要なスキルなのです。なぜなら、今後大多数の仕事がAI(人工知能)に取って代わられ、人生100年時代に自分の力で一生働き続けなくてはならない世の中において、コミュニケーションというリアルな人間にしかできない技術を磨き、自分の影響力を最大限に高める方法こそが最高のビジネススキルになるからです。
出典:小山竜央著「パブリック・スピーキング最強の教科書」内容紹介(楽天ブックス)
マーケティング侍、小山竜央氏の発言に注目!
小山竜央氏はマーケティング侍として、X(旧ツィッター)やYouTubeで情報を発信されています。
小山竜央氏が今年4月に発信したXを引用してご紹介しましょう。
今SNSをバッチバチに使ってる人程「孫氏の兵法」という王道と呼ばれる経営戦略本を読んでほしいですね
出典:X 小山竜央@マーケティング侍
ここに書いてる事は今のSNSで目立ってなんぼ!の考えとは全くの真逆の発想です
目立たず爪を隠し、情報を集め、虎視眈々と準備する
目立つというのは勿論マーケティングにおいてもよく使われる考え方ではありますが、
同時にリスクも高まる事を考えない人も多いです
面白いのが、そんなリスクも知ってるぜ!その上でとってるんだ!
・・・といってる人達の大半が、自分が抱えられるリスクの許容範囲を理解できてないことですね
まあ過去にトラブルが起きた事がないなら、そんな事考えた事もないでしょうし、勢いがある人は、そんな事いちいち考えないと思います
しかし私は勢いがある人達をめちゃくちゃプロデュースしてるので、勢いがある人達のその後がどうなっていくのか?ずっと見てるので分かります
ヤバイくらいにトラブル大国ですよ
動物の森ではなく、トラブルの森をつくりたい感じでトラブルだらけです
インフルエンサー力やSNS力に頼りすぎてしまうと、結局色々ダメになるので、その先のマーケティングなども考えないといけないのですが、
まあSNS頼りな人はSNSしか知らんよね
不思議です
話戻りますが、少なくともインフルエンサーに対しての言及は2018年からずっと言ってきました
そしてこの話は何年も同じことをいってますが、一向に減る気配がありません
おそらくアルツハイマーの方が多いか、この投稿を見てないとおもいます
しかし中には、うまーくやってる人もいて、こっそり内緒でうまーくシフトしてたりします
それこそシレっとうまーくやってるんですよ
どの業界でも同じですね・・・
このような、マーケティングに役立つ考え方を配信しています。
X 小山竜央@マーケティング侍
https://x.com/tatsuokoyama
YouTubeではりゅう先生として活躍する小山竜央氏
一方、YouTubeでは「マーケティング侍の非常識なビジネス学」と題したチャンネルを開設。こちらでは「りゅう先生」として、現場で使える実践マーケティングについての解説動画を公開しています。
「登録者の少ない弱小経営者はこれを見てください」「ビジネスにおいて優良顧客を見つける能力は重要です」など、マーケティングをどう進めるかをわかりやすく解説しています。
マーケティング侍の非常識なビジネス学
https://www.youtube.com/@marketing-zamurai
まとめ
マーケティング侍、りゅう先生、として活躍している裏方マーケッターの小山竜央氏。小山竜央氏が発信している情報や、配信している解説は、商品が売れない、ブランディングがうまくいかないなど、マーケティングをどう進めるべきか悩みを持つ経営者や企業内のマーケティング担当者に好評です。また多くの講師を務め、蓄積してきたパブリック・スピーキングのノウハウを書籍やウエブ上で公開されています。小山竜央氏のSNSにはビジネスを発展させていくためのさまざまなヒントがあるといえるでしょう。
本特集記事はPRです