ライフネット生命で見積したい！保険の特徴・口コミ・評判などを調査しました！

ライフネット生命のイメージは？

皆さんはライフネット生命に対して、どのようなイメージを持っていますか？「人気タレントが出ているCMをよく見る」「他の会社よりも保険料が安い」など、さまざまあるかと思います。保険となると、「難しい」「加入が大変そう」など、抵抗感があるかもしれませんが、ライフネット生命はサービスのわかりやすさで、若い世代を中心に加入件数が増えているそうです。今回はライフネット生命のサービスプランや口コミについて調べてみました。

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ライフネット生命はどんな会社？

ライフネット生命は、どのような理念や歴史を持った会社なのでしょうか。
基本情報や歴史についてまとめてみました。

ライフネット生命の概要

ライフネット生命は、「正直に　わかりやすく、安くて、便利に。」をビジョンとして、2008年に、当時として珍しいオンラインの生命保険サービスを開始しました。ライフネット生命の発表によると、2022年2月には保有契約件数は50万件を突破、支払件数 10,378件、総額32.87億円となっています。

ライフネット生命は「若い世代の保険料を半分にして、子育て世代が安心して赤ちゃんを産み育てられる世の中にしたい」という思いを持つなど、若者に保険を身近な存在として、知ってもらうことを目指しており、サービスプランもシンプルでわかりやすいものが多いことが特徴です。
また、ライフネット生命が選ばれる理由として、以下のような点が挙げられます。

▼業界初、「保険料の中身」を開示

日本の保険業界では、基本的に保険料に含まれる手数料のパーセンテージは公開を行っていません。しかしライフネット生命では、それらを公開することで、顧客に安心してもらうサービス設計を目指しているようです。

▼シンプルなプランだから、わかりやすい

保険となると、さまざまな種類があって、自分にとって何が必要なのかわからない・・・
そう思っている方も多いのではないでしょうか。ライフネット生命は「本当に必要な保険は何なのか」を考え、「万が一のとき」「入院や手術をしたとき」「がんになったとき」「働けなくなったとき」の4種類の保障を提供しています。

▼お手頃な保険料

オンラインのみで、店舗などを持っていないため、その分コストを抑えられ、よい商品を安く提供することが可能となっているようです。

▼お申し込みがオンラインで完結

オンラインで24時間いつでも、保険のお申し込みが可能となっています。書類のやり取りを最小限に抑え、クレジットカードでのお支払いや必要書類の画像アップロードで、簡単にお手続きが完了できます。

▼保険金・給付金の支払いが早い

保険金や給付金の支払いが、書類の到着から原則で5営業日以内、最短2日など、早く顧客の元へ届くような工夫がされています。

ライフネット生命の歴史

ライフネット生命はどのような歴史を辿ってきたのでしょうか。以下にまとめてみました。

2006年10月：生命保険準備会社「ネットライフ企画株式会社」を設立
2008年3月：ライフネット生命保険株式会社に商号変更
2008年5月：定期死亡保険「かぞくへの保険」、終身医療保険「じぶんへの保険」を販売開始
2009年6月：日本初となるケータイサイトでの保険申し込みサービスを開始
2009年8月：保有契約1万件を突破
2010年12月：保有契約5万件を突破
2012年3月：東京証券取引所マザーズ市場に上場
2013年10月：業界初のスマートフォンによる生命保険申し込みサービスが「2013年度グッドデザイン賞」を受賞
2015年11月：同性パートナーを死亡保険金受取人として指定可能とする取扱いを開始
2016年12月：申し込み手続きをペーパーレス化
2019年1月：保有契約件数30万件を突破
2022年2月：保有契約50万件を突破

ライフネット生命のCMで話題の見積りとは？

今ライフネット生命の見積もりサービスが話題になっていることはご存知でしょうか。CMでも紹介されている10秒見積もりです。いったいどのようなサービスなのでしょうか。

ライフネット生命の無料見積

ライフネット生命の「保険料10秒見積もり」は、生年月日と性別を入力するだけで、簡単に見積もりを取ることができます。また、24時間365日いつでも、申し込みを行うことができます。保険料がどのぐらいかかるのか、気になる方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

ライフネット生命のテレビCMとは？

ライフネット生命といえば、テレビCMで知った方も多いのではないでしょうか。過去さまざまなバージョンのCMが放映されてきました。2014年の「新じぶんへの保険レディース」篇では、女優の蓮佛美沙子さんが登場します。また、最近よく流れているのが博多華丸・大吉が登場するバージョンのCMです。漫才の舞台をモチーフにして、サービスや見積もりの情報をコミカルに紹介しています。