2024年から新NISAが始まり、マスコミでも大きく取り上げられたことから日本でも投資ブームとなっています。それでも、まだまだ投資は特別なもの、難しい、お金持ちがやるものと敬遠している方も多いのではないでしょうか。投資をもっと身近に感じてもらうために資産運用について初心者向けの情報発信やオンライン講座等を手掛けている株式会社Asset Cubeとはどのような会社でしょうか。事業内容や株式会社Asset Cubeが行っている社会貢献活動を紹介します。
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株式会社Asset Cubeの事業内容

株式会社Asset Cubeは2015年3月30日に山口孝志氏により設立されました。オフィスはJR総武線・東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅から徒歩4分の所にあります。主な事業内容は資産運用・形成に関するメディアサイト運営事業や投資案件情報の紹介を行っています。投資案件の情報で最も多く取り扱っているのは不動産関連で、国内不動産を中心に海外不動産も取り扱っています。海外不動産ではニュージーランド、カンボジア、フィリピン、バングラデッシュ等の多くの地域の不動産情報を有しています。
他にも為替両替機投資、コンテナ投資、エアコンレンタル事業投資といったユニークな投資案件も取り扱っています。株式会社Asset Cubeは個人投資家の方へ向け様々な投資情報を提供しています。
株式会社Asset Cubeのミッション&ビジョン
株式会社Asset Cubeはミッション&ビジョンとして「価値ある投資で、自由な人生をつくる」を掲げています。投資に関する知識・サービスを提供することで、顧客が安心して資産形成・資産運用できる環境を提供し続けることを目指しています。
設立者である山口孝志氏の理念
株式会社Asset Cubeは多角的な視点から資産運用・資産形成について提案することを目的に設立されました。日本人の多くが預貯金や現金だけを信じて生活しているといわれています。現在の日本では年金制度や終身雇用の崩壊も叫ばれています。こうした中で、株式会社Asset Cubeの設立者である山口孝志氏は「正しい投資教育を日本に普及させたい」という想いで「投資教育の普及」を目指しています。日本では投資は特別なことと思われがちですが、欧米では投資やトレードを学ぶ環境が整っております。欧米の一定の所得層以上では一般的に行われている不動産投資についても、日本にいながら情報を得ることができます。
株式会社Asset Cubeが運営しているメディアサイト
株式会社Asset Cubeは資産運用の総合メディアである「アセッジ」を運営しています。専門家が監修した基本的な資産運用の知識について多くの記事が発信されています。また、資産運用のプロによるコラム、投資案件情報等も発信されています。職業別や年齢別におすすめの資産運用を解説する記事もあり、自分にあった資産運用方法が見つけられるようになっています。
株式会社Asset Cubeは社会貢献活動にも力を入れている

株式会社Asset Cubeは積極的に社会貢献活動を行っています。被災地支援、子どもに向けた金融教育、自然保護活動等の様々な社会貢献活動に取り組んでいます。一部ではありますが、どのような社会貢献活動に取り組んでいるのかご紹介します。
・能登半島地震被災地への寄付
2024年1月1日に発生した能登半島地震の復興支援として日本赤十字社を通じて義援金を寄付しています。
・東京大学教育学部附属中等教育学校での講義活動
東京大学教育学部附属中等教育学校からの依頼を受け、中学生と高校生に向けて暗号資産に関する講義を実施されました。
2022年4月から高校の家庭科で資産形成の授業が始まったこともあり、講義活動へつながったそうです。
・ウクライナへの寄付
2022年に武力紛争が激化したウクライナへユニセフを通じて寄付しています。
・新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、困難な状況に陥っている子ども達や医療従事者を支援するため、日本財団を通じて寄付しています。
・グリーンサイトライセンス
クロスリテイリング株式会社はグリーンサイトライセンスに参加をしています。グリーンサイトライセンス(略称:GSL)とはCO2削減を目指した活動で、参加企業はグリーンサイトライセンスの称号を持つことができます。クロスリテイリング株式会社は「植林」の分野で貢献しています。
・小学生を招いての職場体験
クロスリテイリング株式会社にて、職場体験が行われています。小学生を招き、社内の清掃や、Web制作に関わるお仕事の体験やお金の大切さを学ぶ授業、お金の価値を学ぶ体験が提供されました。
・ダルマ・ジャティⅡ 孤児院(インドネシア)への寄付
インドネシアのダルマ・ジャティⅡ 孤児院に売り上げの一部を寄付しています。
株式会社Asset CubeはCross Group内の法人
株式会社Asset CubeはCross Group内の法人であり、グループのメイン法人はクロスリテイリング株式会社です。クロスリテイリング株式会社では、日本の投資教育普及、投資の学校設立、運営の実現を目指しています。Cross Group全体としてはひとつの事業に依存したリスクのある経営ではなく、複数事業による分散経営を行っています。そうすることでリスクを分散し、経営基盤を盤石なものとして長期的に安定した各種サービスの提供を目指しています。
Cross Groupの事業内容
Cross Groupの事業内容は多岐にわたり、投資顧問業、投資システム開発事業、資産運用事業、セミナー事業、メディアサイト運営事業、WEBコンサルティング事業、動画配信事業、EC事業、海外事業、飲食事業があります。主な事業を詳しくご紹介します。
・投資システム開発事業
投資活動やFXトレードに役立つ、投資システムの開発及び販売を行っています。投資に関するハードルを下げ初心者でも取り組めるような投資システムを開発しています。
・資産運用事業
一人ひとりのライフスタイルに合わせ最適な資産運用・資産形成を支援しています。海外の不動産を保有、コインパーキングの運営などの資産運用を行っています。法人で培った資産運用のノウハウをコンテンツとして提供しています。
・セミナー事業
投資教育として、個人投資家へ向けたセミナーの運営・企画を行っています。オンラインセミナーや投資のプロである講師から直接学べるセミナー等を開催しています。
・動画配信事業
誰でも気軽に投資教育を受講できる環境を整え、視覚的に投資について学習できるような取り組みを行っています。
・メディアサイト運営事業
資産運用・資産形成に関してWEB上で間違った知識や根拠のない情報が多数存在しています。そのため、正しい情報を必要としている人に届けられるような取り組みを行っています。
株式会社Asset Cubeの会社情報
会社名:株式会社アセットキューブ
住所:〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1
JR総武線・東京メトロ半蔵門線 錦糸町駅 徒歩4分
電話番号:03-6240-4727
創業者:山口 孝志
役員:金本 浩
従業員数:グループ法人全体77名
設立日:平成27年3月30日
資本金:約20億円(グループ全体)
- 主な事業内容:資産運用・形成に関する投資教育コンテンツ販売事業
- 投資案件に関する調査及びコンサルティング業務
- 不動産の売買、賃貸、仲介、管理、保有、交換及び鑑定に関する業務
- ポータルサイト運営事業
- 前各号に附帯関連する一切の業務
顧問行政書士:トーラス・フィナンシャルコンサルティング株式会社
行政書士トーラス総合法務事務所
顧問税理士:Hay未来の税理士法人
公式サイト:https://asset-cube.co.jp/
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